猫の多頭飼育をする覚悟

猫の多頭飼育への不安は多くの人が抱くものだと思います。

本当に出来るのかな…とお悩みの方。わかります。簡単には決断出来ませんよね。色々とネットなどで調べてみても不安や心配が募るばかり。ハッキリとした正解がある話ばかりでもないですし。

nishina

みんな最初はそうなんじゃないかな…と思います

ただ、猫同士の相性や、生活の変化など、それらは「やってみないとわからないこと」なので、当然と言えば当然です。全てを事前に想定して完璧な準備をするのは難しいと思います。

別に自分もそんな経験豊富という訳ではないので、偉そうなことは言えませんが、そんなお悩みに少しだけ寄り添えるかもしれません。

いきなり身も蓋もないことを言いますが、まず自分の結論として、そもそも「猫を迎える」という選択は全て人間側の都合で決めることです。野良猫が住み着いたとかでない限り、そこに猫の意思はありません。

だからこそ、猫を迎えるにあたって人間が覚悟することや準備することは多々ありますが、シンプルに考えて、そこに「迎える頭数」はあまり関係ないと思っています。

猫の生きる場所を勝手に決めた以上、必ず幸せにしなくてはいけない。

単純ですがこれに尽きます。1匹でも10匹でも同じです。やるべきことは変わりません。これが猫を迎えた人間の責任です。

多頭飼育をする前、じっと窓の外を眺めているエマに聞いたことがあります。

nishina

寂しくない?他の猫と遊びたい?それともひとりが好き?

当たり前ですが答えてはくれません。

ただ、それを言い出したら、そもそもエマは我が家に来て幸せなのだろうか?という疑問が生まれます。

もちろん、幸せになってもらえるよう全力で愛を注いでいます。安心で安全で快適な時間を過ごせるように出来ることを探し続けています。

とはいえ相手は猫なので「幸せだよ」なんて言葉にしてくれる訳ではありません。幸せの答え合わせが出来なくても、人間はただひたすら信じて尽くすだけです。

結局のところ、迎える猫が何匹であろうと、人間がやるべきことの本質は変わりません。

猫同士の相性を見守りながら環境を整えていく。生活の変化にも柔軟に対応し続けていく。

「やってみないとわからないこと」とは裏を返せば「やってみればわかること」でもあります。どうせ完璧な準備など出来はしないのだから、元より後手で挑む他ありません。開き直りましょう。

揃えておくべきものなどの準備はたくさんありますが「心の準備」という意味で言うならば

猫たちの幸せを願って愛し続ける覚悟をすることだけで良いと思います。

ふたりの性格がよく表れている寝相の違い

今、エマとリゼは同じ空間で、それぞれのペースで暮らしています。一緒に遊んだり追いかけっこをする時もあれば、ケンカしたり距離を置く時もある。この日々を大切に見守っていきます。

不安や心配はあって当然。完璧な準備はなくて当然。もう少しシンプルに考えても良いんじゃないかなと思います。

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